メンタルコーチ 大浦

二児の父の幸せメンタルコーチライフ

メンタル 勇気

一歩踏み出す「勇気」とは

一歩踏み出す「勇気」とは

勇気を出すには

人が前に進める原動力は「勇気」です

人は変化を嫌う生き物です。

進化の過程で安全を確保するためにDNAに刷り込まれています

そのために変化には恐怖を感じるようになっているのです

ですから、変化するためには【勇気】が必要です

 

「勇気」は どうやってでるのでしょうか?

それは、 自分自身が自分のできていること

(存在すること自体の価値)に「気づくこと」 です

自分の本当にやりたいことに「気づくこと」が 勇気に繋がります

 

私が実際に体験してきたことです

人は必ず誰かに影響を与えていますし

誰かの役に立っています

人は誰でも必ず力を持っています

勇気は誰にも生まれ持って

持っているものだと思います

勇気がある状態というのは

自分が自分の人生の主人公であると

思えていること

自分は自分の人生を生きることができると

思えていることが

「やりたいこと・望む未来に

踏み出す」力になります

勇気くじきとは?

【勇気くじき】の状態は

自分にはできない(自己効力感の低い状態)

感じている時であり

自分の力に気づけていないとき です。

 

過去の出来事の解釈から思い込みを作り

出来なかったことを

選び取っている状態とも言えます

 

勇気を感じることができるには?

一度自分の価値観から離れ

(視点の変化、客観視)

【過去、今にできていること】に

気づくことです

 

勇気を与える言葉がけ(勇気づけ)

勇気が湧いてくると

自分を信じることができ

困難に直面したときに乗り越えていくことができます

在りたい姿や目標に向かって歩んでいくことができます

 

「勇気を与える言葉がけ」

ありがとう

うれしい

助かったよ

【気持ちを伝えます】

相手に寄り添い、

共感する態度を示すようにします

 

何かをしてくれたときに、

えらいね、よくできるねと誉めるのではなく

気持ちを伝えるようにします

貢献や協力に注目

過程や姿勢を重視する

すでに達成できていることに注目

個人の成長を重視する

【特別なこと】ができたから

という視点ではなく

今できている小さなことに目を向けて

気持ちを伝えましょう

毎日会えてうれしいよ

元気にあいさつしてくれると、私も元気出るよ、ありがとう

当たり前と思えることに目を向け

勇気づけの言葉かけを行いましょう

できた!よろこび 、人の役に立てるよろこびを

積み重ねて自信をつける勇気づけの関わりを してみましょう

 

人は本来、誰かの役に立ちたいと願っています

 

そして成長する力を

すでに十分にもっていると思っています

発揮できるかどうかです

★☆

 

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