メンタルコーチ 大浦

二児の父の幸せメンタルコーチライフ

メンタル 勇気

一歩踏み出すには「自己受容」が必要です

一歩踏み出すには「自己受容」が必要です

自己受容とは

ありのままの自分を

自分だと思えていることです

 

ありのままの

自分を受け入れている状態です

 

ありのままの自分とは、

●調子が良い時も調子が悪い時も

●うまくいった時もうまくいかないときも

●得意なことも得意じゃないこともあるのも自分

●凸凹があるのも自分 等と思えることです

 

他者がどう思うかではなく、

自分が自分のことを

受け入れていることが大切です

 

 

自己受容ができていないとき

過去の私は自己受容が

できていないことがありました

 

【教師を退職したことが大きなきっかけに】

 

退職してから…

何かを始めようと思っても

またできなくなるかも


また迷惑をかけてしまうかも

また途中で投げ出してしまうかも、、

と一歩が踏み出せなかったのです

その時に感じていたことは「恐怖」でした

 

 

どうせまた…どうせまた…やめとこう

 

過去のマイナス体験と思っていることに対して

蓋をして見ないふりをしていても

 

常に心のそこから
メッセージを出してくる
のです

 

 

これが自己受容ができていない状態です。

常に自分に自信がなく

不安になります

 

どうせむり…誰かのせいで…

またそうなるよ…

次第に体の不調として

メッセージが現れてくるのです

 

 

自己受容するためのステップ

ステップ1

過去のマイナスと思っていることを

それをそのまま
隠すのではなく蓋をするのではなく


自分の表にだして

口からだしてそのときの感情を

おもいっきり感じてあげる。

 

または紙に感じたことを

おもいっきり書き出してみる

 

くやしかった

苦しかった

むなしかった

できなかった

おちこんだ

ほんとはこんなこと言いたかった

怒っていた

助けたかった

てを差し出しかった

向き合いたかった

 

自分の気持ちを
おもいっきり感じてあげる
そのままに。

 

 

ステップ2

ステップ一で感じた気持ちを

否定せずに「そうだよね、感じたんだね」と

自分で自分に共感してあげてください。

 

自分の気持ちを感じてあげてください。

 

 

ステップ3

自分に「よく頑張ってきたね」

「もう大丈夫だよ」と言ってあげてください。

 

今後、落ち込んだ時、

嬉しい時、

いろんな気持ちを感じた時には

 

そう感じているんだねと

自分に言ってあげてください。

 

 

何度も何度も

自分の気持ちを感じてあげて


自己受容のステップを

繰り返してくださいね

 

 

自己受容が勇気の一歩を

踏み出す根本的な土台になる

 

過去のマイナスと思っていることも

何度も受け入れていると


それがあったからこそと思えたり

それのおかげで

今の自分がいると 思えてきます。

 

自分が好きになり

自信が湧いてきます。

 

どんな時の自分も

自分が受け入れられていると、

他者の評価に左右されることがなくなります。

 

 

気持ちに蓋をしない
そのままを感じてあげる

 

 

そうすることで、

これから先にやりたいことに一歩を

踏み出せるようになります

 

 

 

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